meko's 平日旅ブログ

平日休み夫婦の旅の記録。

3泊4日年末グアム旅行記:最終日🏖(過去旅)

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4日目am5:00。最終日です。

もともと朝が弱い人間ですが、旅行だと早く起きがちで、そのお陰で美しくほんのりピンクに染まる静かな空と海を見ることができました。

今日はホテルのビュッフェで朝食を取り、タモンビーチで一遊びしてから帰国します。

たくさんのゲストで賑わう【Aqua(アクア)】にて。


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相変わらずあまり写真が撮れていませんでしたが、豊富な食材とカラフルなシリアルやフルーツなど、大きな窓から見える真っ青な景色とともにいただくビュッフェは最高でした。

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ちょっとパパの腕の中で一眠りして…

海に行きましょう。

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息子は生後7ヶ月になる数日前で、海やプールは初体験だったので、実際に入れるかはわからなかったのですが、念のため水着を持っていきました。

購入したのはこちら↓ 

 身長が約70㎝でサイズは6‐9M用(Sサイズ)のものです。

中に水遊びパンツを着用しています。帽子はフリーサイズだからかとても大きかったですが、水着のサイズはちょうどよかったです。

ムーニー 水あそびパンツ 男の子 M (7~10kg) 10枚[水遊びパンツ]

ムーニー 水あそびパンツ 男の子 M (7~10kg) 10枚[水遊びパンツ]

 

 今の時期にネットで検索すると、種類も豊富で可愛い柄もたくさんありますが、この時は冬ということもあり、だいぶ限られた中から選びましたが、とても可愛かったです。

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おや…?

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グアムに10回以上来ている少し偉いおじさんみたいな息子が、いつのまにかパラソルの下で寛いでいました。

初日の大泣きはどこへやら。

すっかり慣れて彼なりに楽しんでくれたのかもしれません。

スイマーバ姿だってこんなに板について…

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よかったよかった。

とはいえ、赤子にとって海での長居は禁物です。名残惜しいですが、充分満喫できたので、そろそろチェックアウトの準備です。

どこのホテルもお願いすれば指定の時間まで荷物を預かってくれるので、フライトまでの観光にとても便利ですよね。荷物を預けてお土産調達と最後のランチに向かいます。

ランチはホテルすぐ近くの【Nana's Cafe(ナナズカフェ)】にて。

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またも写真が無かった…ですが、ご飯もとっても美味しくて、店内も広く、店員さんもフレンドリーで、お手洗いにはオムツ替え台もあって、最後のランチをこちらにしてよかったです!

 

息子初めての飛行機&海外旅行。

記憶には残らないかもしれないけど、家族で撮ったたくさんの写真と見て聞いて触れたたくさんの刺激が、経験としてあなたの心にしっかりと刻まれたらいいな。ありがとう!

 

最後に今回の旅で参考にさせて頂いたこちらの著書に感謝の気持ちを込めて。

子連れGUAM - ラクチン・ストレスなし・子供も自分も楽しめるいちばん近い海外リゾート -

子連れGUAM - ラクチン・ストレスなし・子供も自分も楽しめるいちばん近い海外リゾート -

 

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おしまい

 

 

 

3泊4日年末グアム旅行記:3日目②🏖(過去旅)

3日目後半です!

なんだか前半はグアムを楽しめていない感じですが、ここから見事に挽回していきます。

チャモロビレッジを後にした私たちは、再びドライブを楽しみながら島内を南下していきます。

気づけばお昼時で、お腹も空いてきたので、レンタカー屋さんのお兄さんがいくつかオススメしてくれたレストランを探しながら進むことにしました。

名前を忘れてしまったのですが、途中一つ目のレストランを見つけたのですが、ちょっと食べたい感じと違うかな?ということで、パス。

せっかくの旅行ですので、いくらお腹が空いていても「とりあえずここでいいか」で済ませたくないのが私たちのこだわりの一つでもあります。。

更に南下し、ウマタック、イナラハンを過ぎ、さすがにもう2時だからそろそろご飯を食べたいよ〜〜というタイミングでやっと辿り着きました!

タロフォフォ・イパン地区にある【Jeff's Pirates Cove(ジェフズパイレーツコーブ)】です。

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ここもお兄さんおススメで、ガイドブックにも載っている有名店。グアムの中心地タモンからは離れているので、レンタカーを借りてドライブをしない限りなかなか行けそうにないので、こちらでランチをすることにしました。

チーズバーガーが有名だとか!


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美味しいしおしゃれだし、何より綺麗な海を眺めながらの食事、まさにグアムで求めていた風景が目の前に広がっていました。

スコールが多くどんよりしていた天気も、こちらに着く頃にはすっかり青空に。

テラス席でしたので、気持ちのいい風を受けて、気分は最高です。

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お陰で息子ともいい写真が撮れました^_^

スタッフの皆さんは若くてお洒落でノリが良く、「Hi,baby〜!!」とたくさん声をかけてくれました。

そしてお揃いのバンダナまでプレゼントしてくれたので、早速装着。

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お店の名前入りバンダナ。

一つ宝物が増えました。

ちょっと前半は天気同様、雲行きが怪しかったのですが、素敵な景色と美味しいご飯、現地の人々の優しさに触れることのできる最高なランチタイムを過ごす事ができて、大満足のドライブとなりました。

さあ、ここからはどんどん北上していき、サンセットに合わせて恋人岬を目指します!

レストランから恋人岬までは車で約30分です。

やはり少し天気が悪く、景色が心配されましたが、なんとか?サンセットを見ることができたようなできていないような…

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人が多かったので、こちらも早々に切り上げましたが、断崖絶壁から見える景色は壮大で、美しかったです。

ここからタモンへはすぐです。

レンタカー返却の際、日本のスタッフの方がいたので、簡単な経緯と共に感謝の気持ちを伝え、相変わらず笑顔もなく黙々とお仕事をされているお兄さんへ御礼の伝言をお願いしました。

 

ホテルに戻り少し休憩してから夜ご飯は友人家族と【BEACHIN'SHRIMP(ビーチンシリュンプ)】へ。

写真は撮れなかったのですが、どのお料理もとっても美味しく、海老好きの方には本当にオススメです!写真をお願いすると何枚か撮ってくれるのですが、突然スタッフの皆さんが集まってきて一緒に写真に写ってくださったり、とっても可愛かったです笑

 

3日目はスタートからどうなることかと思いましたが、結果楽しく終えることができ、良い1日になりました。

明日はラストデイ、帰国日です。

次の記事で。

 

 

3泊4日年末グアム旅行記:3日目①🏖(過去旅)

3日目になりました。

今日は悲劇が起きます。

前日にカウンターで直接レンタカーの予約をしていたにも関わらず、「予約が入っていない、空いている車もないから貸せない」と怒られ(?)ました笑

どうやら前日の担当の方がPC上の予約票に入力し忘れたようです。私たちの名前が書いた紙の予約票はカウンター内の壁に貼ってあったので、自分たちは間違えなく予約をしたので、なんとかしてほしいとお願いしましたが、「はいはいすみませんでした、でも車ないから無理だよ!」の一点張り…。昨日も今日も日本語があまり話せないおばさんでしたが、本部?には日本人がいるので、その方に電話してもらうようにお願いして、話をしましたが、車がないことにはどうしようもありません。私たちの他に日本人のご家族が待っていたので、お話を聞いたところ、その方たちも1時間以上待たされているということでした。更に私たちの対応中、韓国のカップルが来て返却のことでトラブルになっていたり、別の外国の方が料金を先払いしたいと現れたものの、ものすごい剣幕で追い返されていたりと、大変な状況になっていました。見かねた夫が別のレンタカー会社に電話をし、私たちと待っていた日本人家族の2台分の車を確保できたので、キャンセルの旨だけ伝え、その場を後にしました。

元はと言えば前日に遅刻した私たちが悪いのですが、カウンターでしっかり予約の手続きをしたにも関わらず、引継ぎミスで待たされ、怒られるという散々な結果に。。

もうタイコーレンタカーは二度と借りないと誓いました。

思い出していたらヒートアップしてしまいましたが…無事に別の会社で借りられたので、よかったです。

そのレンタカー会社は【Hertz】さんです。

カウンターのとっても大きなお兄さんは笑顔ひとつない寡黙な方でしたが、とても丁寧にご案内してくださって、私たちにとっては神様以外の何者でもありませんでした。

さあ、やっとの思いで借りられた車でドライブに出発です!!

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そんなお兄さんがマップを広げて説明してくださったルートの先に、素敵レストランがあるとのことだったので、そちらを目指し、南下するコースに決定です。

先ずは、せっかくなのでチャモロ文化に触れるため、ハガニアという街にある【チャモロビレッジ】に向かいます。途中にグアムプレミアアウトレットがあるのでそちらもプランに組み込みました。

タモン中心地から大体車で10分くらいでしょうか。すぐにアウトレットに到着です!

ただこの日はあいにくの雨模様。降ったり止んだらを繰り返しているので、フードコート内には大量の人・人・人!室内も濡れた床や水溜りで大変なことになっていました笑

元々買い物目的の旅でもなかったので、日本の施設の充実さに慣れてしまっている私たちは、無理にここで時間を潰さなくても…と思い、すぐに出ることにしました。

そしてここから車で5分くらいで到着したのがチャモロビレッジです。

が、ここでまたもスコールに見舞われます。

雨宿りの場所を探し、ちょうどビレッジの中心部にある屋根付きのホール?のようなところを見つけ入りました。

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そこには椅子やテーブルが並び、現地の方々が数名食事を取っていました。そのホールのすぐ近くにテイクアウトできるようなご飯屋さんなどがあったのでそちらで買ったのでしょう。

屋根はあるものの屋外の施設の為、とにかくものすごい量のハエが飛び交い、手で払いのけながら食事をされていました。申し訳ないですが、ちょっとここでご飯は食べられないな…。

なかなか天気もすっきりせず、赤ちゃんを抱っこしながら見て回るのも難しそうだったので、こちらもほんの少しの滞在で、次の目的地に出発することに。何やらナイトマーケットとやらが開催されているようなので、その時に来た方が楽しめそうですね…失敗!!

私たち夫婦は、弾丸旅行ばかりしているせいもあり、一つの場所に長い時間滞在することが苦手なので、特に何もないと判断した時は早々に引き上げる癖がついています。ただこれが旅をうまく進める秘訣であり、今まで得したことはあれど、後悔したことはないので、おススメ(?)したいです。

 

3日目前半はなんだか愚痴のようなあまりよろしくない旅行記になってしまいました。。

ただこの後はとってもステキな1日になったので、その後半は次の記事で。

 

 

3泊4日年末グアム旅行記:2日目🏖(過去旅)

さて2日目です!

グアムは初めてだったので、思いっきり観光&海を楽しもう!と朝から気合充分。

今日、明日の2日間は、レンタカーで島内を移動予定です。

グアムでは国際免許証は不要で、日本の免許証があれば(21歳以上、30日以内は)運転可能だそうです。

レンタカー会社は現地に入ってからネットで予約をした【タイコーレンタカー】さんです。

宿泊しているデュシタニグアムリゾートから、歩いて10分程のグアムリーフホテル内に営業所があります。かんかん照りの中、現地まで歩いて向かいます。

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まだお座りが安定していなかったのと、抱っこ紐だと熱がこもり暑いだろうと思い、日本からベビーカーを持参しました。とにかく陽射しが強いので、ベビーにも使える日焼け止めを塗り、日除けで隠れない部分にはおくるみを掛けて日焼け対策しました。

 ↑虫除けスプレーも持って行きました。赤ちゃんから使えるものなので安心です。

 

予約の時間までまだ少しあるので、先ずはマクドナルドで軽く腹ごしらえです。

ちなみに息子はこの時生後6ヶ月。まだ一回食でしたので、日本から持参した離乳食を、先にホテルで食べさせておきました。

 

ゆっくりしていたら時間がギリギリになってしまい、急いで向かったのですが…

あんなに狭い街なのに、何故かものすごく迷ってしまい、予約時間を30分以上過ぎてしまいました(汗)

連絡もしていなかったので、到着したときにはもう他の方に貸してしまったそうで、空いている車も他に無く、この日はまさかのレンタカーを借りれないという事態に(泣)

この件に関しては、無断遅刻した私達が完全に悪いですね。他の会社をあたるも、その日はどこも予約がいっぱいで借りられず、仕方なく、再度営業所で翌日の予約をして、この日は海&ショッピングデーに予定変更しました。

気を取り直して。

そうこうしているうちに、すっかりお昼ご飯の時間に。無性にハンバーガーが食べたくて、日本でもお馴染みのFRIDAYSに入ることにしました。

とりあえずドリンクがビックサイズ過ぎた事しか記憶にありません。

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お手洗いにオムツ替え台が設置されていたので、赤ちゃん連れでも困りませんでした♪

 

観光の予定が潰れてしまったので、ホテルに帰って海&プールに向かいます。

赤ちゃんの水着については別日の記事で記載しますが、私はというと、とりあえず妊娠前に着ていた水着を何着か持っていき、ラッシュガードとハーフパンツで色々完全防備。

なんかママさんってラッシュガード着てるイメージがあって…産後の体型隠しと日焼け防止の為に、皆さんの真似をしてネットで買ってみました。

 ↑ホワイトのMサイズにしました。レビューには通常の洋服のサイズより小さめなので1サイズ大きいものがお勧めというご意見が多かったですが、身長156cmでMサイズちょうどよかったです。

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激安でしたが、全く問題なし!白は透けるんじゃないかな?と心配していたのですが、水に濡れても思ったより気にならず、着心地もとってもよかったです。生地もかなりしっかりしていて、それ故に乾きにくいというレビューも拝見しましたが、私は逆に安心感があってよかったです。

 

さぁ、初めての海です!とりあえず抱っこで足先をちょんちょんと。

でもちょっと怖がっている感じがあったので、無理せず先ずはプールから慣らそうということで移動。

デュシタニグアムリゾートのプール、おしゃれでリゾート感溢れる素敵空間でした♡

 

日本からスイマーバを持って行っていたので、安全対策を万全にし、いざ、放て…!!

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って。終始ギャン泣き。やはりまだ早かったかな…

とにかく無理は禁物なので、水から上がり、砂浜のパラソルの下、少し休憩。

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ビーチサイドにある【Tasi GRILL(タシグリル)】もちょっと覗いてみました。

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スタッフの方も気さくで感じよく、とても良い雰囲気のバーでした。

そして待ちに待った本日のディナーは、ホテル内にある【Alfred's Steakhouse(アルフレードズステーキハウス)】でいただきます。


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何を頼んだか忘れてしまったのですが…

全然食べられませんでした💦

一口目は美味しかったのですが、食べ進めていくうちにボリュームと脂で気持ち悪く…

お会計は3万円以上もしたのに、和牛にすればよかったという後悔だけが残りました。。

これも良い勉強です。

 

夫は夜食にラーメンを食べに出かけ、2日目の夜も更けていきました。

 

つづく

 

 

3泊4日年末グアム旅行記:1日目🏖(過去旅)

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昨年末12/26〜29でグアム旅行に行ってきました。

息子は初飛行機&初海外です。

行きは12月26日11時00分成田発→15時40分グアム着

普通の座席の為、膝で抱っこです。

 離陸の際に授乳をして耳抜きをすれば良い、という情報を頼りに必死に授乳した結果、ぐずらずに無事に離陸。程良い揺れが心地良いのか、いつの間にか寝てくれて、そのままグアムに到着しました。

 グアム渡航の際によく聞くESTA(電子渡航認証システム)申請について。

日本国籍で観光目的の45日以内の滞在であればESTAの申請をせずに入国が可能ですが、私たちは迷わずESTAを取得しました。

一人当たり$14かかるのにわざわざ取得した理由…

それはESTA取得者専用レーンにて入国審査を受けられるからです。

ただでさえ日本から近くて人気の海外リゾート、年末ともなるときっと空港は人で溢れているはず!大行列に並んでせっかくの時間を無駄にしたくないですし、乳飲み子を連れているので、いつぐずりだすかもわかりません。平日休みで並ぶことに慣れていない私たちは、多少お金がかかっても極力混雑を避ける選択をしました。

ただきっと皆考えることは同じだろうとあまり期待をせずに行ったのですが、予想に反してESTA取得者の数が圧倒的に少なく、8割くらいの大部分の方は未取得で通常レーンに大行列を成していたのです。

お陰で非常にスムーズに入国でき、いち早く町に繰り出すことができました。

グアム一の繁華街タモンに到着すると、先ずはホテルにチェックインです。

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今回宿泊した【デュシタニグアムリゾート(DusitThaniGuamResort)】はグアムで一番新しい5つ星を獲得しているタイ資本の高級ホテル。当時生後6ヵ月の赤ちゃんを連れての旅行だった為、少しでも新しいホテルの方が設備的にも安心かなと思い、こちらに宿泊を決めました。ホテルに到着するとスタッフの皆さんがタイ式の挨拶で出迎えてくれました。館内はお香の良い香りに包まれ、ラグジュアリーな気分に。そして目に飛び込んできたのはエスカレーターの前にある大きなクリスマスツリー!

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日本だとクリスマスが終わる12月25日の深夜からディスプレイ変更で大忙しで、26日の朝にはすっかりお正月モードに様変わりしているのが毎年の見慣れた風景ですが、海外だとそのまま飾ってあるのが普通なんですよね。なんだか得した気分になりました笑

ホテルの滞在時間は短いだろうと思い、そこまで部屋のグレードは重視しませんでしたが、オーシャンビューで気持ちの良いお部屋でした。

 

この日は観光する時間は無かったので、夜ご飯を食べにガンビーチにある【ザ・ビーチ】に行きました。

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写真が余りないので割愛しますが、2点注意点が…。

ディナーショーは水曜休み&支払いは現金のみ!!!

ディナーショーがあるということでしたが、一向に始まる様子もなく、お客さんも少ない。店員さんに聞いてみるとなんと水曜日はやっていないという事が発覚(涙)それ目当てだったという訳ではないけれど、せっかくなら観たかった。。

そしてもう一つ、クレジットカードが使えないということ。勝手に海外はカード社会だと思い込んであまり現金を持っていなかった我々が悪いのですが、友人家族と結構飲み食いし、まあまあの金額がかかったので焦りました。なんとか手持ちで支払えましたが、ドキッとさせられた瞬間でした。ちゃんと調べないとダメですね。反省。

お店はおしゃれで立派な海の家(語彙力…)といった感じで、目の前に広がる美しいビーチを見ながらの食事は最高でした!天気がいい日はサンセットも綺麗でお勧めだそうです。

 

 

1日目はこんな感じで終了です。

つづく

 

4月🌸2泊3日沖縄旅行✈️赤ちゃん連れ持ち物リスト!

4/2〜4の2泊3日で0歳10ヶ月の赤ちゃんを連れて沖縄に行ってきました。

旅はほぼホテル滞在でしたので、ホテルについては宜しければこちらをご参照ください。
mekotabi.hatenablog.jp

 こちらの記事では、今回の旅で実際に持って行った持ち物を参考に、赤ちゃん連れ旅行の必需品あると便利なもの極力荷物を減らしたい派の方に向けて減らすポイントを紹介しています。

ちなみに私達夫婦は断然荷物を減らしたい派です。

G.Wに初めて赤ちゃんを連れて旅行に行くという方もたくさんいらっしゃるかと思いますので、参考にして頂けたら幸いです。

 

◆今回の旅の条件◆

日数→2泊3日。

目的地→沖縄

月齢→生後10ヶ月

 

日数が短く暖かい場所なので、荷物は少なくて済みそうです。ただ海開きをしている沖縄、果たして海に入れるのか?それによって水着やらなんやらと荷物が増えるので、さてどうしよう。息子は年末のグアム旅行で海&プールデビュー済みなので、入れる気候ならせっかくだから軽く水遊びさせたい!

そう思い、荷物は増えるけれど、海水浴セット一式も持っていくことにしました。

 

赤ちゃん持ち物リスト(必需品)

衛生用品

□紙おむつ 30枚(1日10枚×日数分) ※後述します

□おしり拭き 1.5個(使いかけ+1個)

□おむつ替えシート

□ベビーソープ 100ml

□保湿剤

□歯磨きシートor赤ちゃん用歯ブラシ

□除菌シート

□ウェットティッシュ

食事用品

□使い捨て食事用エプロン 9枚(日数×3食分)

↑普段も外で食事をする時はこちらを利用しています。クッキーモンスターの絵柄が可愛く、着脱も簡単で紙製なのにポケットも付いていて優れものです。

□スプーン

□ストローマグ ↓見た目が可愛くてお気に入りのストローマグ

□市販の離乳食 ※個数については後述します

□ベビー飲料 ※個数については後述します

□おやつ

衣類

□スタイ 3枚(日数分)

□肌着(半袖) 3枚(日数分)

□着替え 3セット +1セット(日数分+予備)

□パジャマ2枚

□帽子

□ハンドタオル 3枚(日数分)

□おくるみ 1枚 ※授乳ケープやブランケットにも代用できて、軽やかな素材なのも◎

 ↑エイデンアンドアネイのおくるみは柄も豊富で肌触りがとにかく柔らかく軽い素材がとても気持ちいいです。首で結んで授乳ケープとして使ったりブランケットにも最適です。

 その他

母子手帳、保険証、乳児医療証、お薬手帳

・ビニール袋

・抱っこ紐

・(ベビーカー)

・(海遊びする場合) 水着・帽子・スイマーバ・水遊びパンツ数枚

ムーニー 水あそびパンツ 男の子 M (7~10kg) 10枚[水遊びパンツ]

ムーニー 水あそびパンツ 男の子 M (7~10kg) 10枚[水遊びパンツ]

 

 ・(必要な方は) 哺乳瓶・ミルク・消毒セット

※紙おむつの枚数について

現地調達もできますが、少数パックはほとんど見つけることができず、1袋買うとかなり邪魔になるので、多めに持っていく方が安心です。かさばる場合はおむつ用の圧縮袋も販売されているのでそちらを利用すればスペースも取りません。

 ↑まだ使用したことはありませんが、次回の旅行で使ってみようと思います。

 

※離乳食&ベビー飲料(&おやつ)について

10ヵ月だとまだ大人と同じものは食べられないので、離乳食が必要になります。国内であればそこら中にスーパーやドラッグストアがあるので、基本的には現地調達で問題ありません。ただ田舎の方に行くとそういったお店が少ない事も多々ありますので、今回は到着日分の昼夜各1食分、ベビー麦茶1パックだけあらかじめ持参し、その日中に残りの日数分を購入しました。朝食はホテルのビュッフェに食パンやフルーツ、ヨーグルト、シリアルなどの赤ちゃんも食べられるものがたくさんあったので、そちらのものをいただきました。

 

 あると便利なもの

□洗濯用洗剤(100ml)&ミニ洗濯ばさみハンガー

洋服・肌着・スタイ・ハンドタオルは洗剤で手洗いして干しておけば、赤ちゃん用品は面積が小さくすぐ乾くので、予備を持っていく必要はありません。

□食器用洗剤(100ml)&ミニスポンジ

スプーンやマグを洗浄するのに便利です。国内だとあまり気にならないのですが、海外だと客室内の食器類も、衛生面が気になる際には洗うことができるので、持参します。

□爪切り・鼻水吸引器・体温計・綿棒

念のための救急箱のような安心グッズ。

□おもちゃ

ベビーカーに付けるおもちゃを1つくらいは持って行ってもいいかもしれませんが、旅先では家事も仕事も無いので、赤ちゃんとずっと一緒にいて、たくさん語り掛け、たくさん遊び、外の世界に触れてもらいたいので、かさばるおもちゃはさほど必要ないかと思います。

□使い捨ておむつシート

使い捨てはその場で汚れものと一緒に捨てられるのでやはりとっても便利です。

DCMJBB8284 ドクターガードベビーシート100枚入り

DCMJBB8284 ドクターガードベビーシート100枚入り

 

 

 そして荷物を減らしたい方は、手間でもホテルにレンタル用品の問い合わせをすることをお勧めします!今回宿泊したハイアットリージェンシー瀬良垣さんは、持ち物の中で一番悩む&大きいベビーカーや、ベビーローションやシャンプー等のバスグッズ、衣類も浴衣のレンタルがあるので、現地でお借りすれば荷物を減らす事ができます。

洋服に関してはあれもこれもと用意しているうちに増えてしまうので、日数分のコーディネートを確定させて、体温調節ができるような組み合わせを用意すれば持って行きすぎも防げそうです。そして何より大人の持ち物を最小限に減らすことが一番ですね!

今回の旅の息子コーディネートはこんな感じです↓

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 左から1日目→2日目→3日目のコーディネートです。2日目は日中はピンクのロンTを着ていたのですが、夜はホテルの鉄板焼きディナーだったので、蝶ネクタイスタイとシャツでおめかししました。

 

赤ちゃんを連れて行くとなると心配するあまりどんどん荷物が増え、重くて移動が大変になってしまうので、絶対に必要なもの、いざとなれば購入できるもの等を見極めて安心・安全・身軽で楽しめたら一番だと思います!

最後までお読み頂きありがとうございました。

沖縄【沖縄の台所ぱいかじ 恩納本店】恩納村で民謡Liveが観られる居酒屋!

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沖縄旅行、初日の夜は友人家族と一緒だったので、ワイワイ楽しく過ごしたいなと思い、民謡Liveのあるお店を探していました。

国際通りにはたくさんのお店が立ち並び、そのほとんどで生演奏のLiveが開催されていますが、西海岸沿いはホテルが多く、夜は静かなイメージ。Liveを観るのは難しいかな?と思ったのですが、調べたら結構たくさんお店があることがわかり、その中で一番気になった【ぱいかじ】さんに行ってみました。

こちらのお店は都内にも銀座や新宿にあるので、何度か行ったことがあるのですが、沖縄のお店は、広くて門構えも《THE・沖縄!》と言った感じで雰囲気満載なので、テンションが上がりました。

予約の電話を入れたところ、平日でしたが、Liveが観られる席は満席で、見えない奥の半個室なら予約が取れるとのことでしたので、迷いましたが、そちらでお願いすることにしました。

Liveは1日3ステージ。19・20・21時だったかな?

半個室でもすぐ近くで演奏されているので、音はしっかり聞こえて、十分楽しめました。しかも終わった後にこちらの方にも来て、2曲ほど披露してくださったので、もし予約の時点で、Liveが観られる席が空いていないと言われても、問題なく楽しめるかと思います!ただ、せっかくならメインで観られる席の方が盛り上がるので、早めの予約をオススメします!

お店までは宿泊したハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄からタクシーで約15分。

他にも近辺に民謡Liveが楽しめるお店がいくつかあったので、恩納村のホテルに宿泊した方は、このエリアに来ればリーズナブルな価格で沖縄の雰囲気を感じながら楽しくお食事ができると思います!