meko's 平日旅ブログ

平日休み夫婦の旅の記録。

沖縄【Birth the suite】1泊2日弾丸6月沖縄旅行🌺宿編(過去旅)

この旅で宿泊したのは

本部町備瀬にある【Birth the suite】というシークレットヴィラ。

フクギ並木の中に佇む一日一組限定のプライベート空間です。

 

f:id:mekotabi:20190323225226j:image

ヴィラのエントランスにはBirthの文字。

f:id:mekotabi:20190323230357j:image

階段を上がると2階が滞在スペースです。

大きな窓から差し込む柔らかい陽射しがとても心地よかったです。

f:id:mekotabi:20190323230339j:image

寝てしまうのはもったいないのでデイベッドで一休み。
f:id:mekotabi:20190323230420j:image

小物もこだわっていて素敵でした。
f:id:mekotabi:20190323230431j:image

クバオージがなんとも沖縄らしい。
f:id:mekotabi:20190323230426j:image

リラックス空間を追求された寝室。

f:id:mekotabi:20190323230437j:image

南国カラーの植物も存在感があって綺麗でした。

 

そして

念願のバスルーム…

 

 

ため息の出る美しさ。


f:id:mekotabi:20190323230352j:image

f:id:mekotabi:20190323230409j:image

レインシャワーから流れる水が、まるで恵みの雨かのように窓の外の瑞々しい木々たちに降り注いで見えます。

(ずっと眺めていたいけど水が勿体無いので

写真を撮ったらすぐに止めました。)

f:id:mekotabi:20190323230346j:image
f:id:mekotabi:20190323230402j:image

シンプルでありながら細部までこだわりがたっぷり詰まっています。

 

そしてヴィラから一歩外に足を踏み出すと

目の前にはこの景色。最高。

f:id:mekotabi:20190323233132j:image

 

ここでの滞在は、一年半経った今でも特別な記憶として、胸に刻まれています。

穏やかで優しく、そしてどこよりも美しい本当の沖縄の姿を、直接肌で感じることのできる、そんな魅力的な場所でした。

沖縄にはたくさんのホテルがあり、そこには伝統的な赤瓦を模した建物が建ち、海と一体になったような感覚を味わえるプールが置かれ、側には綺麗に植えられた南国の植物が咲き誇り、そのどれもが沖縄を象徴するような空間であることに間違いはありません。

しかし、このヴィラにはそれが一つもありません。

あるのは沖縄の風景に溶け込むようなシンプルで洗練された建物と、美しい海だけ。

きっと昔の沖縄の人々にとってはこの風景が日常で、まさに本当の沖縄の姿なのではないでしょうか。

そして、内地で暮らす現代の私たちにとってはそれが非日常であり、最高の癒しを与えてくれる理由なのだと思います。

 

お食事もとっても美味しかったので

それはまた次の記事で。

 

 

 

1泊2日弾丸沖縄旅行🌺ホテル選び編(過去旅)

1泊2日弾丸沖縄旅行。

続いてはホテル選びです。

 

弾丸沖縄旅行でのホテル選びは?

海遊びか観光地巡りかによって

宿泊エリアを決めるのが◎

 

ホテル選びも旅の準備の楽しみの一つですよね。

例えばビーチリゾートであれば、部屋からの眺望を、

韓国のようなショッピング重視の旅は、繁華街までの距離を。

このように、それぞれ旅の目的に合わせて宿泊先を決めると思います。

では沖縄は?

ビーチリゾートでありながら観光スポットも多く、

日本人であれば一度は訪れたい、戦争の歴史を物語る施設等が多数点在しています。

 ですが、ご存知の通り沖縄は縦に長い島なので

北部から南部まではかなりの距離があり、二日間では到底回り切ることができません。

北部を代表する美ら海水族館から、南部を代表する首里城までは車で約1時間半もかかります。

たった1時間半か、と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、これは1泊2日の旅程。

移動にこんなに時間を取られる訳にはいかないのです。

私も初めての沖縄旅行では、有名観光地はおさえておこう!と行ってみました、北から南まで。

その結果、各目的地での滞在時間はごくわずか。

盛りだくさんではあったものの、非常にせわしない旅になってしまいました。

 

ただ上記のように弾丸でも有名観光地を回りたいという方には那覇エリアのホテルをお勧めします!

この場合、ホテルからの眺めは期待できないのですが、効率よく時間を使いながら、無駄なく多くの観光地を回るにはベストかと思います。

国際通りまですぐの朝食ビュッフェが有名な【ロコアナハ】や

那覇にいながらリゾートを感じられるザ・ブセナテラスと系列の【ザ・ナハテラス】

など、素敵なホテルがたくさんあります。

また、国際通りには島唄liveを聞きながら美味しいお酒に沖縄料理を堪能できる

お店がたくさんあるので、夜更かししてもホテルまですぐに帰れるのは安心ですよね。

那覇エリアのホテルに宿泊する場合、着いたその日はチェックインの時間を待たず、

レンタカーを借りてぐんぐん北部まで突き進みましょう!

途中、西海岸エリアでは美しい海の景色もしっかり楽しむことができますよ。

そして、本部エリアの美ら海水族館ジンベエザメを見て、

備瀬のフクギ並木では、水牛に乗ってお散歩。

帰りは北谷のアメリカンビレッジに立ち寄って、サンセットビーチで夕日を眺めながら

沖縄とアメリカのチャンプルー文化を体感するプランなんていかがでしょうか。

そして、二日目は南部の首里城斎場御嶽など、沖縄ならではのスポットを回るのも良いかと思います。

国際通りから空港までは近いので、飛行機の時間までは国際通りでお土産探し!

以前1泊2日で旅行した時は実際にこんな感じのプランで回りました。

 

反対に、沖縄に来たならやはり海や自然を満喫しながらゆったりと過ごしたいという方には

西海岸エリアや本部エリアのホテルやヴィラがお勧めです。

西海岸一帯は海に面したリゾートホテルがたくさんあるので、ホテルから沖縄の景色を堪能するにはもってこいです。

1泊しかないので、あれもこれもと欲張らず、海でのんびり過ごしたり、ホテルでのディナーやスパを楽しみながら、贅沢な時間を過ごすのが良いかと思います。

海中展望塔で海の世界を楽しめる海中公園がある【ザ・ブセナテラス】や

象の鼻の形に似た断崖で有名な景勝地、万座毛を一望できる【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】などが有名です。

 

今回は、そんな西海岸エリアから更に北上した本部エリアにある備瀬のフクギ並木に佇むプライベートヴィラ【birth the suite】さんに宿泊したので、こちらのヴィラについてご紹介したいと思います。

最高の非日常空間を満喫してきました。

 

次の記事で。

 

 

 

 

 

 

 

 

1泊2日弾丸沖縄旅行🌺計画編(過去旅)

早速、過去旅について書いていこうと思います。

4月に初めて子連れで沖縄に行くので

1年半前に夫婦で行った1泊2日沖縄旅行について振り返ります。

 

沖縄旅行の時期は?

梅雨が明けて台風の接近数が比較的少ない

6月後半から7月前半がおすすめ♪

 

先ずは時期の選定。

沖縄は亜熱帯気候で、夏は台風銀座といわれるほど台風の数が多い事が特徴。

そして本島に比べ梅雨入りも早く、てぃだかんかんの沖縄の景色に出会う為には

旅行の時期がとっても大切になります。

3日以上あれば1日くらいお天気に恵まれれば良いだろう

と諦めもつくかもしれませんが、なんせ平日の公休で行く1泊2日の旅。

絶対に失敗はできません。

天気が悪いだけならまだしも、台風が直撃すると飛行機が欠航になり

帰れなくなるので、仕事に支障をきたす為

それだけは何としても回避しなければなりません。

しかも沖縄には毎年3月中旬に行っていたので、暑い時期に行くのはこの年が初めて。

「この時期だからこそ絶対海に入りたい!」

「ただ入るのではなく真っ赤な太陽の下、光り輝く真っ青な海に入りたい!」

そうなると、狙うは梅雨が明けて台風の接近頻度が低い時期

沖縄在住経験のあるの友人に話を聞いたり、ネットで梅雨明け予想を調べたり、

(この年の梅雨明け予想は確か6/23あたりだったかな?)

色んな方の旅行記を読み漁り、皆さんがお勧めしている6月後半の6/27~28に決定。

もちろん、梅雨が明けても雨が降ることもありますし

早めにやってきた台風に遭遇してしまうこともあるので

お天気に絶対はないのですが、結果的にこの二日間は驚くほどの晴天に恵まれ

見たかった理想の景色をたっぷり堪能することができました。

(たまたま同じ年の6月中旬に沖縄に行った友人がいたのですが

全日程雨に見舞われてしまったとのこと。

梅雨時期の沖縄は1週間ずれ込むだけでも全然違うんですね^^;)

 

弾丸沖縄旅の飛行機は?

低価格で羽田空港から行けて

時間設定に無駄のないスカイマーク

私的ベスト!!

 

そして一番重要な旅費問題。

今までちょこちょこと1泊2日で沖縄に行っていたので、

有名な観光地はそれなりに回ってきました。

ただ、今回の旅は海を満喫しながらゆったり過ごすのが目的。

そうなると多少お値段はかかっても非日常を体験できるような

滞在先が必要ですよね。

そこで削らなければいけないのは断然!飛行機代。

いかに安く行けるかだけでなく、時間的な制約もある私たちにとっては

航空会社を選択するうえで、出発時刻の設定非常に重要になってきます。

lccジェットスターを利用している時期もありましたが、

東京在住だと成田空港までの道のりがとにかく遠い。

しかもジェットスターが乗り入れる第3ターミナルまでとなると

更に歩き続けなければならず、かなりの時間と体力を消耗するので

20代の頃は良かったのですが、30代に突入した私にはとても頑張れません涙

しかも安いチケットをとっても座席指定等のオプションで値段が上がっていくので

空港まで公共交通機関を利用していく場合の交通費を含めると

「あれ、こんなに高かったっけ・・・?」

なんてこともありえるのです。

そこでおすすめなのはやはりスカイマーク

羽田空港発着なのに早期購入割引運賃を利用すれば往復2万円を切ることも。

そして出発時刻も一番早くて6時台からあるので弾丸旅に何の問題もありません。

JALANAのホテルパックももちろん安いですが、フライト時刻によって

追加料金が発生したり、理想のホテルがセットになっていなかったり

なんてこともあるので、そのあたりは旅行の時期によってどの行き方が

一番お得か調べる必要があります。

 

今回は備瀬にあるBirth the suiteさんに宿泊したので

ホテルパックではなくスカイマークで行くことにしました。

(当時の記録がないので何時の便で旅費がいくらだったのか不明なのですが、

同条件で検索すると6時半頃の便で片道9千円程だったと思われます。)

 

 

一番大事なホテル選びは次の記事で。

 

 

 

 

 

 

はじめまして。

はじめまして。

訪問ありがとうございます。

私meko(めこ)と申します。

「旅についてブログを書いてみたい!」

と思いスタートしたものの

今のところさほど旅には出られていない育休中の主婦です。

(旅はお金も時間もかかるので・・・)

 

元々ジュエリー業界に従事しており、世間の休日は絶賛繁忙期。

更には完全平日休みの為、長期休暇が取れず、頑張っても3連休まで。

職種は違えど夫も同じく平日休みで、ほとんど連休が取れない。

その為、旅行はもっぱら平日&弾丸!!

日数に制限があるからこそ

 「いかに効率よく楽しめるか」

 をテーマに旅行の計画を立てるようにしています。

このブログでは

旅先探し→計画→準備→旅の記録

を先ずは書き続けることを目標にスタートします。

 

ただ冒頭で申し上げた通り

さほど旅に出ていないので、最初は過去旅について書いてみたいと思います。

 

現在0歳男児を育てる新米ママでもあるので、

今後は赤ちゃん連れ旅についても書いていきたいです。

 

どうぞよろしくお願い致します。