meko's 平日旅ブログ

平日休み夫婦の旅の記録。

4月🌸2泊3日沖縄旅行✈️赤ちゃん連れ持ち物リスト!

4/2〜4の2泊3日で0歳10ヶ月の赤ちゃんを連れて沖縄に行ってきました。

旅はほぼホテル滞在でしたので、ホテルについては宜しければこちらをご参照ください。
mekotabi.hatenablog.jp

 こちらの記事では、今回の旅で実際に持って行った持ち物を参考に、赤ちゃん連れ旅行の必需品あると便利なもの極力荷物を減らしたい派の方に向けて減らすポイントを紹介しています。

ちなみに私達夫婦は断然荷物を減らしたい派です。

G.Wに初めて赤ちゃんを連れて旅行に行くという方もたくさんいらっしゃるかと思いますので、参考にして頂けたら幸いです。

 

◆今回の旅の条件◆

日数→2泊3日。

目的地→沖縄

月齢→生後10ヶ月

 

日数が短く暖かい場所なので、荷物は少なくて済みそうです。ただ海開きをしている沖縄、果たして海に入れるのか?それによって水着やらなんやらと荷物が増えるので、さてどうしよう。息子は年末のグアム旅行で海&プールデビュー済みなので、入れる気候ならせっかくだから軽く水遊びさせたい!

そう思い、荷物は増えるけれど、海水浴セット一式も持っていくことにしました。

 

赤ちゃん持ち物リスト(必需品)

衛生用品

□紙おむつ 30枚(1日10枚×日数分) ※後述します

□おしり拭き 1.5個(使いかけ+1個)

□おむつ替えシート

□ベビーソープ 100ml

□保湿剤

□歯磨きシートor赤ちゃん用歯ブラシ

□除菌シート

□ウェットティッシュ

食事用品

□使い捨て食事用エプロン 9枚(日数×3食分)

↑普段も外で食事をする時はこちらを利用しています。クッキーモンスターの絵柄が可愛く、着脱も簡単で紙製なのにポケットも付いていて優れものです。

□スプーン

□ストローマグ ↓見た目が可愛くてお気に入りのストローマグ

□市販の離乳食 ※個数については後述します

□ベビー飲料 ※個数については後述します

□おやつ

衣類

□スタイ 3枚(日数分)

□肌着(半袖) 3枚(日数分)

□着替え 3セット +1セット(日数分+予備)

□パジャマ2枚

□帽子

□ハンドタオル 3枚(日数分)

□おくるみ 1枚 ※授乳ケープやブランケットにも代用できて、軽やかな素材なのも◎

 ↑エイデンアンドアネイのおくるみは柄も豊富で肌触りがとにかく柔らかく軽い素材がとても気持ちいいです。首で結んで授乳ケープとして使ったりブランケットにも最適です。

 その他

母子手帳、保険証、乳児医療証、お薬手帳

・ビニール袋

・抱っこ紐

・(ベビーカー)

・(海遊びする場合) 水着・帽子・スイマーバ・水遊びパンツ数枚

ムーニー 水あそびパンツ 男の子 M (7~10kg) 10枚[水遊びパンツ]

ムーニー 水あそびパンツ 男の子 M (7~10kg) 10枚[水遊びパンツ]

 

 ・(必要な方は) 哺乳瓶・ミルク・消毒セット

※紙おむつの枚数について

現地調達もできますが、少数パックはほとんど見つけることができず、1袋買うとかなり邪魔になるので、多めに持っていく方が安心です。かさばる場合はおむつ用の圧縮袋も販売されているのでそちらを利用すればスペースも取りません。

 ↑まだ使用したことはありませんが、次回の旅行で使ってみようと思います。

 

※離乳食&ベビー飲料(&おやつ)について

10ヵ月だとまだ大人と同じものは食べられないので、離乳食が必要になります。国内であればそこら中にスーパーやドラッグストアがあるので、基本的には現地調達で問題ありません。ただ田舎の方に行くとそういったお店が少ない事も多々ありますので、今回は到着日分の昼夜各1食分、ベビー麦茶1パックだけあらかじめ持参し、その日中に残りの日数分を購入しました。朝食はホテルのビュッフェに食パンやフルーツ、ヨーグルト、シリアルなどの赤ちゃんも食べられるものがたくさんあったので、そちらのものをいただきました。

 

 あると便利なもの

□洗濯用洗剤(100ml)&ミニ洗濯ばさみハンガー

洋服・肌着・スタイ・ハンドタオルは洗剤で手洗いして干しておけば、赤ちゃん用品は面積が小さくすぐ乾くので、予備を持っていく必要はありません。

□食器用洗剤(100ml)&ミニスポンジ

スプーンやマグを洗浄するのに便利です。国内だとあまり気にならないのですが、海外だと客室内の食器類も、衛生面が気になる際には洗うことができるので、持参します。

□爪切り・鼻水吸引器・体温計・綿棒

念のための救急箱のような安心グッズ。

□おもちゃ

ベビーカーに付けるおもちゃを1つくらいは持って行ってもいいかもしれませんが、旅先では家事も仕事も無いので、赤ちゃんとずっと一緒にいて、たくさん語り掛け、たくさん遊び、外の世界に触れてもらいたいので、かさばるおもちゃはさほど必要ないかと思います。

□使い捨ておむつシート

使い捨てはその場で汚れものと一緒に捨てられるのでやはりとっても便利です。

DCMJBB8284 ドクターガードベビーシート100枚入り

DCMJBB8284 ドクターガードベビーシート100枚入り

 

 

 そして荷物を減らしたい方は、手間でもホテルにレンタル用品の問い合わせをすることをお勧めします!今回宿泊したハイアットリージェンシー瀬良垣さんは、持ち物の中で一番悩む&大きいベビーカーや、ベビーローションやシャンプー等のバスグッズ、衣類も浴衣のレンタルがあるので、現地でお借りすれば荷物を減らす事ができます。

洋服に関してはあれもこれもと用意しているうちに増えてしまうので、日数分のコーディネートを確定させて、体温調節ができるような組み合わせを用意すれば持って行きすぎも防げそうです。そして何より大人の持ち物を最小限に減らすことが一番ですね!

今回の旅の息子コーディネートはこんな感じです↓

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 左から1日目→2日目→3日目のコーディネートです。2日目は日中はピンクのロンTを着ていたのですが、夜はホテルの鉄板焼きディナーだったので、蝶ネクタイスタイとシャツでおめかししました。

 

赤ちゃんを連れて行くとなると心配するあまりどんどん荷物が増え、重くて移動が大変になってしまうので、絶対に必要なもの、いざとなれば購入できるもの等を見極めて安心・安全・身軽で楽しめたら一番だと思います!

最後までお読み頂きありがとうございました。

沖縄【沖縄の台所ぱいかじ 恩納本店】恩納村で民謡Liveが観られる居酒屋!

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沖縄旅行、初日の夜は友人家族と一緒だったので、ワイワイ楽しく過ごしたいなと思い、民謡Liveのあるお店を探していました。

国際通りにはたくさんのお店が立ち並び、そのほとんどで生演奏のLiveが開催されていますが、西海岸沿いはホテルが多く、夜は静かなイメージ。Liveを観るのは難しいかな?と思ったのですが、調べたら結構たくさんお店があることがわかり、その中で一番気になった【ぱいかじ】さんに行ってみました。

こちらのお店は都内にも銀座や新宿にあるので、何度か行ったことがあるのですが、沖縄のお店は、広くて門構えも《THE・沖縄!》と言った感じで雰囲気満載なので、テンションが上がりました。

予約の電話を入れたところ、平日でしたが、Liveが観られる席は満席で、見えない奥の半個室なら予約が取れるとのことでしたので、迷いましたが、そちらでお願いすることにしました。

Liveは1日3ステージ。19・20・21時だったかな?

半個室でもすぐ近くで演奏されているので、音はしっかり聞こえて、十分楽しめました。しかも終わった後にこちらの方にも来て、2曲ほど披露してくださったので、もし予約の時点で、Liveが観られる席が空いていないと言われても、問題なく楽しめるかと思います!ただ、せっかくならメインで観られる席の方が盛り上がるので、早めの予約をオススメします!

お店までは宿泊したハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄からタクシーで約15分。

他にも近辺に民謡Liveが楽しめるお店がいくつかあったので、恩納村のホテルに宿泊した方は、このエリアに来ればリーズナブルな価格で沖縄の雰囲気を感じながら楽しくお食事ができると思います!

 

 

 

沖縄【ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄】2泊3日子連れ旅行記🌺

シンガポール旅行記の前に、先週行った(4月初旬)沖縄旅行について。

赤ちゃん連れ旅行の持ち物リストはこちらの記事を参考にされてください。

mekotabi.hatenablog.jp

 今回の旅の目的はホテル!!

ゆっくりたっぷり満喫してきましたので、記憶が新しい内にまとめたいと思います。

今回お世話になったのはハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄】

恩納村の瀬良垣島にあるこのホテルは、沖縄本島から一本の橋で繋がる島まるごとリゾートホテル。その珍しいロケーションに惹かれ、宿泊を決めました。

空港からは車で約1時間。西海岸沿いの景色を楽しんでいると、あっという間に到着です。

リゾートに渡る橋の手前まで到着し、「利用者しか通ることを許されない特別な場所」というドキドキワクワクとした高揚感を抱きながら車を走らせていくと、立派なエントランスが見えてきました。

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リゾート特有のカジュアルな、でもどこか品のある雰囲気のユニフォームに身を包んだスタッフの方が出迎えてくださいました。

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エントランスを入ると天井が高くとても開放感のある空間が広がり、左手にはカフェ利用もできるラウンジ、そして右手にはフロントがあります。

今回はクラブラウンジ利用のお部屋にしたので、こちらではなく、3階のラウンジでチェックインしました。

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エレベーターを降りるとすぐにラウンジの入り口があります。

ちょうどティータイムの時間帯だったので他にお客様は1組もおらず、貸切状態なのをいいことに写真をパシャパシャ。。

人もいないし、あまり多くはないけれど、スイーツや簡単な食事、ドリンクも置かれていました。


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f:id:mekotabi:20190412224237j:image↑ベルト付きのハイチェアもあり、子連れには安心。

クラブアクセス付きのお部屋だと、こちらのラウンジは朝食・tea・カクテルタイムに自由に利用することができて、PM5〜7時(カクテルタイム)にはアルコールの提供もあります。朝食もメニューが豊富なようでしたので、特に他のレストランは予約せず2日間ともこちらでいただくことにしました。

そしてチェックインの手続きが完了し、楽しみにしていたお部屋へ。

私たちが宿泊したのは【クラブキングオーシャンビュー(クラブアクセス付き】

広さは38m2のスタンダードタイプのお部屋と同じですが、前述のとおり、クラブラウンジの利用ができるプランです。広すぎず狭すぎずと言った感じです。

7階の最上階でした。

お部屋の中はこのような感じです。


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天井にはシーリングファン、窓際にはデイベッド、これだけでリゾート感満載です笑

全体的にシンプルで洗練されていて、とても心地いい空間でした。


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そして私が個人的に一番重視しているのが、水回り。すごく特徴があるという訳ではないけれど、清潔で無駄がない感じがとても好みでした。


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もう一つ、密かに楽しみにしているのが紅茶やドリップコーヒーなどのアメニティ。ティーバッグの中にさんぴん茶があったのが、さりげなく沖縄を感じられて嬉しかったです。

そしてとても美しい茶器セットが、まるでディスプレイの一つかのようにセッティンされていたのも印象的でした。

さあ、一番気になる部屋からの景色はというと…

でん!!

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めちゃめちゃオーシャンビューです。

海!!!という感じ。この感じ、初めてかも。

実は今回、部屋選びの際に最後まで迷ったのが【オーシャンビューvsラグーンビュー】

ラグーンビューは、いわゆるホテルの顔と言いますか、プールやバーなど華やかな景色と海を一緒に楽しめる正面の眺めという感じで、オーシャンビューは裏側というイメージがありました。なのでラグーンビューの方がいいかなと思ったのですが、7階建という低めの建物なので、せっかくのオープンエアーのバルコニーも外に出たらプールからこちらが丸見えなんじゃないか!?という懸念点が。

実際にプール周りはお散歩コースのようになっていて、自由に散策できるため、色んなところからプール側のバルコニーは丸見えで、低層フロアは室内も少し見えてしまっていました。

結果的にオーシャンビューにして正解でしたが、気にならない方もいらっしゃると思いますし、しょっちゅうバルコニーに出るかといったらそんなこともないので、好みだとは思います。ただ、静かな海を眺めながらバルコニーで寛げるオーシャンビューのお部屋はとても良かったです。

荷物を置いて一息ついたら、ホテルを散策です。

まずはプールサイド。

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プールは屋内1つ、屋外に2つあり、そのうちの一つは海水が循環しているそうで、小さなビーチのような作りになっています。ジャグジーやキッズ用のスペースもあり、設備は充実していますが、客室数に対してそこまで大きなプールではないので、夏のトップシーズンには人が溢れてしまいそうだなと思いました。ちなみに屋内プールはごくごく普通のプールです。

プールのエリアにはバーがあり、食事やドリンクを頂くことができます。


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フローズンスラッシュというものが気になり、頼んでみました。スタッフの方お勧めのストロベリー。

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素材の味だけ?なのか全く甘くなかったです。

それにしても、ここのスタッフの方は皆さんとにかく感じがよくて、おもてなしが素晴らしかったです。海外の方も何人かおられたのですが、すれ違う度にみなさん笑顔でご挨拶してくださいました。

なので、特に注文する気は無かったのですが、一杯だけ頂くことに笑

 

プールと逆の方向にビーチがあるので今度はそちらに向かいます。

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見えてきました。
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奥に写る赤い屋根の建物もホテルの一部で、【ザ ビーチハウス】という棟です。

こちらは目の前がビーチで、リビングやキッチンもあるので、長期滞在や家族連れなどにおすすめだそう。確かトゥクトゥクのような乗り物で行き来が可能だった気がするのですが、初めての滞在だったので、今回は【ザ アイランド】と呼ばれる本館?の方にしました。

こちら側のビーチ。これは時期的なものなのかちょっとわからないのですが、小さく仕切られていてとてもコンパクトでした。


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散策しているうちに日が暮れてきました。

この日はあまりお天気はよくなかったのですが、それでも十分美しいサンセットを見ることができました。

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初日の夜は外に出たのですが、外出前にラウンジを覗いてみました。

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ここにあるものだけで十分お腹いっぱいなりそう。

リキュールも置いてあるので、自分で好きにカクテルを作ることもできます。

いつもなら1泊なのでなんとしても利用したいところですが、今回は2泊なので次の日ににとっておくことにして(ちょっとだけつまんでから)夕食に出掛けました。

 

今回は10ヶ月の赤ちゃんを連れての旅行だった為、ベビーベッドなどをお借りしたのですが、子供用に下記のものの貸し出しがあるそうなので、お子様連れの方は是非参考にされてください。

・ベビーベッド

・ベッドガード

・ベビーバス

・ベビーローション/シャンプー

・オムツ用ゴミ箱

・補助便座

・浴衣

・トランプ

外出前にベビーベッドの手配をお願いしていたのですが、帰ってきたらセッティングされていました。

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ベッドも寝具もとっても綺麗。

頼んでいなかったのですが、一緒にオムツ用のゴミ箱も置いてくださっていて助かりました。

出発前日にベビーカーが壊れてしまい、持ってくることができなかったので、一覧に記載はなかったのですが、ベビーカーの貸し出しがあるか確認したところ、空いていれば可能とのことでしたので、次の日はお借りして観光に出かけることができました。

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ベビーカーはとにかく荷物になりますが、ずっと抱っこも大変なので、ホテルで借りられるのはとっても便利ですね!嬉しいサービスです。

 

さて、2日目の朝。

ラウンジで朝食を頂きます。

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スタッフの方のお話のとおり、とても充実した内容で朝から幸せ。

フレッシュな野菜や、沖縄ならではのゴーヤや紅芋、ハムやサーモン、チーズ、豊富なフルーツ、いろんな種類のパン、シリアル、ヨーグルト、ホットフード、もちろんご飯やお味噌汁、納豆もあります。そして奥のカウンターではシェフの方が卵料理を作ってくださいます。


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食パンやヨーグルトなど、息子が食べられるものもたくさんあったので、朝食は困りませんでした。


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リゾートでいただくパンはやはり美味しいのか、いつもより多めに食べて大満足な様子の息子でした。

朝食の後は、また少し散策です。

24時間利用可能なフィットネスセンターもあります。


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この後、少しだけ観光に出かけて、夫はスパに、私と息子はラウンジに行き、夜はホテルの中のレストランで頂きました。


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こんなにクラブラウンジを利用したのは初めてです笑

待ちに待ったディナーは【シラカチ】内の鉄板焼きにて。

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様々な模様の花ブロックの壁を越え、奥に進んでいくとお部屋が。


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15000円のコースを頂きます。

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やちむんの器とミンサー柄のおしぼり、クロスがセットされていて、とっても可愛かったです。


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一番リーズナブルなコースにしましたが、それでも大満足!ひたすらお肉なコースでした。お料理の器も全てやちむんで、色々な種類があり、楽しめました。レストランの配置的に完全に陽が落ちると真っ暗になってしまう気がしたので、18時30分から伺ったのですが、少しずつ暗くなる景色を眺めながら食事ができたので、良い時間帯だったと思います。
担当してくださった方がとても気さくな方で、息子にもたくさんお話ししてくださったので、おかげさまで愚図ることもなく、とても楽しくリラックスした時間を過ごすことができました。

 

 旅も終わりが近づいてきました。

今回は観光ではなく、ホテル滞在を目的としていたのですが、その旅の目的に合わせてハイアットリージェンシー瀬良垣を選んで大正解でした。

2泊3日じゃ足りないくらいレストランもたくさんあり、今回は寒くてプールには入れませんでしたが、シーズンによってはプールや海も楽しむことができて、アクティビティも色々ありそうなので、ホテルだけで十分沖縄を楽しむことができると思います。

そして、子供連れにも優しく、不自由なく快適に過ごすことができたのも、とても助かりました。

4月の初旬だったので、そこまで人も多くなかったのも良かったのかもしれません。

もしホテルをご検討中の方がいらしたら、是非一度は宿泊して頂きたいな!と思います。

 

 

 

2泊3日(4日)弾丸シンガポール旅行✈計画編(過去旅)

公休+1日で行けるお勧め海外旅行♡

 

過去旅、続いてはシンガポールです。

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シンガポールは2回目でしたが、日数も限られている為、前回良かった場所を再度巡るような旅になりました。

時期は8月1週目。

一般的な企業の前の週からお盆休みがスタートする夫に合わせて、私も3日間休みを取り、計画しました。

長期休暇を取れない私は、少ない日数で効率よく行ける海外旅行を検索するのが趣味なのですが、(韓国や台湾などの近場を除いた)その中でも断トツで無駄なく旅ができるのが、シンガポールだと思っています。

その理由は羽田空港からの深夜便が豊富なこと!

深夜便であれば、仕事後にそのまま空港に直行し、休日を移動時間にあてることなく、現地に着く事ができます。20時台の便がある海外は結構あるのですが、22時以降、特に0時~1時の深夜便があるところはそこまで多くなく、更に弾丸となるとフライト時間が長くなくて時差があまり無い事も重要になる為、この3点をクリアしているシンガポールは弾丸旅行に最適といえます!

羽田⇔シンガポール便のフライト時間は大体7時間前後なので、深夜出発だと寝ている間にシンガポールに到着です。時差も1時間なので、時差ボケもありません。2泊3日のうち活動時間で考えると、本当に丸3日間フルに使うことができるのです。

そして帰りも夜出発にして、翌朝に羽田に着く便を予約しました。

弾丸旅行らしく、日本に着いたら急いで自宅に帰り、数時間仮眠後、仕事に出発です(汗)

遅延等も考えられるので、翌日に大切な予定がある場合は、あまりお勧めできませんが、結果的に遅延や欠航もなく、2時間ほど睡眠をとり仕事に行くことができました。

当時の記録は残っていないのですが、今年の同時期で検索した際に当てはまる往復便はこのような感じです↓↓↓

 

往路  8月6日(火) 00:40 羽田発 →✈→ 06:40 シンガポール

復路  8月8日(木) 22:10 シンガポール発 →✈→ 8月9日(金) 06:30 羽田着 

 

8月6日の朝から8日の夜まで丸3日間、シンガポールを満喫することができ、行きも帰りも機内泊なので、ホテルの宿泊費も最低限に抑えることができるのもこのプランのお勧めポイントになります。

 

今、同じプランでいける自信は無いのですが、体力に自信がある方で休みが取れない方に是非チャレンジしていただきたいです。

 

 

ホテルについては次の記事で。

 

 

6月1泊2日弾丸沖縄旅行記:2日目🌺(過去旅)

2日目。最終日です(涙)

窓から光が差し込む中での朝風呂。

夜よりも緑がよく見えて気持ちがいい。

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朝食に向かいます。

朝食は少し歩いて【ULTRA BLUE】さんでいただきます。

mekotabi.hatenablog.jp

 フクギ並木の中を通るのもいいですが、海岸沿いもまた最高。

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とにかく晴天に恵まれた二日間だったので、海が透き通ってグラデーションがとても綺麗でした。所々にアダンの実がなっていて、海の青と黄色の実のコントラストも南国を感じられて最高です。

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食事を終え、さあ、今日は海を満喫します!

ヴィラから歩いて5秒くらいでこの景色。

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昨日は地元の少年たちが遊んでいましたが、観光客はほとんど見当たらず、今日は貸切状態です。


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Birthさんには豪華なエントランスもきれいに整備されたプールもないけれど、目の前にこんなにも美しい海が広がる絶景を楽しめるのであれば、沖縄を満喫するには十分で、他に何もいりません。

出来ることならもう一泊していきたい…

名残惜しいですが、忘れちゃいけないのが、私たちはいつだって弾丸だということ。

チェックアウトの時です。

素晴らしい体験を与えてくれたらBirthさん。

再訪を誓い、ヴィラを後にしました。

 

そして

海で泳いだらお腹が空いてきたので、

お昼ご飯を食べにもう少しこの辺りを散策です。

 

途中、シーサーに出会ったり

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ハイビスカスを見つけたり
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水牛車を見かけたり。

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照りつける日差しの中、たくさん汗をかきながらたどり着いたのは、赤瓦の屋根がいかにも沖縄な雰囲気を醸し出している【フクギ屋】さん。

こちら以外にもフクギ並木の入り口辺りには何軒かお食事処がありました。

こちらでいただいたのが、ソーキそばとゴーヤチャンプルーの定食。

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今写真を見返しても美味しそうすぎて涎が…。

テラス席?でいただいたので心地よい風と雰囲気も相まって大満足の昼食となりました。

 

お昼ご飯の後は微瀬崎にシュノーケリングに!

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写真はあまりないのですが、

魚もよく見えて手軽に楽しむことができました。

 

さぁ、旅も終盤。

いつも帰る前は国際通りでお土産を探したり少し早めの夕食を食べたりして過ごすので、2日間お世話になったフクギ並木ともそろそろお別れです。

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長く続く緑のトンネルとその中で共存するように暮らす人々。きっと遠い昔から変わらずそこにある風景なんだろうなと、思いを馳せずにはいられません。この美しい海も自然も全て沖縄の宝です。

いつ訪れても、何度訪れても変わらない場所であってほしい、そう願うばかりです。

 

帰ります!

どんどん南下して那覇市内へ。

国際通りでは以前から気になっていて【鉄板焼きステーキレストラン碧】さんで夕食をいただきました。


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担当のお姉さんがお話が上手でとても良い時間を過ごすことができました。

 

6月1泊2日弾丸沖縄旅行記

おしまい

 

 

 

 

 

6月1泊2日弾丸沖縄旅行記:1日目🌺(過去旅)

前回までの記事で

時期選び・ホテル選び・宿・宿での食事についてまとめました。

ここからは具体的な1泊2日の旅行記を書いていきます。

6/27am10:00前 那覇に到着✈

空港でレンタカーの手配をしてヴィラを目指し北上!

途中寄り道しながら大体2時間程で到着。

pm12:30 頃 チェックイン🏨


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一先ず、お昼ご飯を食べにフクギ並木の中を散策します。

お昼は事前に調べていた【コッコ食堂】さんで頂きました。

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お目当てはこの地鶏黄金そば!

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沖縄そばの上にふっわふわの黄金色に輝く卵が乗って、更に細かくほぐした鶏の身がたっぷり。体に優しい素朴な味わいのスープと共にいただきます。

そしてもう一つ。どうしても食べたかったのがこの鶏飯。

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ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、鶏飯といえば鹿児島県奄美大島を代表する郷土料理。沖縄でいただく鶏飯とはどんなお味なのかしら?と注文してみました。

もやしやえのき等、奄美大島でいただく鶏飯にはない具がのっていましたが、鶏スープもとっても美味しくて沖縄で鶏飯がいただけるなら是非ともリピートしたいと思いました。どちらも本当に美味しかった。

そして店内も沖縄の古民家風でおばあちゃんの家にきたみたいに落ち着く空間にすっかり寛いでしまいました。

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っさ!時間がないので移動です。

ちょうど行きたいと思っていたワルミへの行き方がコッコ食堂さんに貼ってありました。

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並木レンタサイクルで自転車を借りて向かいます!

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pm2:00頃 ワルミ到着


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パワースポットとして紹介されてから観光客が押し寄せ、迷惑行為が後を絶たず、現在は閉鎖してしまったとのこと。。

地元の方が大切に守られてきた美しい神秘的な場所。非常に残念です。

帰り際に備瀬崎をのぞき、シュノーケルができるようなので次の日に改めて来ることにして、海岸沿いをサイクリングしながら戻ります。

途中、かき氷屋さんに立ち寄りおじさんおすすめのシークワーサー味のかき氷を。


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自転車を返却し、宿で一休み。

せっかくなので少し海に入り、ディナーに向かいます。

 

mekotabi.hatenablog.jp

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今回の旅はとにかくゆっくりヴィラを満喫がテーマなので食事を終えたらどこにも行かずに夜はヴィラ内で静かに過ごしました。

 

1日目おしまい。

 

 

沖縄【ULTRA BLUE】1泊2日弾丸6月沖縄旅行🌺食事編(過去旅)

今回はヴィラでの滞在を満喫すべく

夕食と朝食はどちらもBirthさんでいただきました。

ヴィラ内ではなく、少し歩いたところにあるレストランまで移動します。

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フクギ並木をお散歩しながら辿り着いたのは

海辺のレストラン【ULTRA BLUE】さん。

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シックな雰囲気のBirthさんとは対照的な

白を基調としたとても爽やかなレストラン。

大きな窓からは緑が見え、その隙間からは

キラキラと輝く美しい水面が臨めます。

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宿泊者だからか、大きな窓に向かってテーブルセッティングされた特等席が用意されていました。


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海辺のレストランらしい南の島を感じさせる心くすぐるコーディネート。


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こちらはディナーコース。
(時間が経ち過ぎて料理名などは覚えていないので割愛。。)

美味しいのはもちろんのこと、目にも美しいお料理の数々に感動。

まだ外が明るいうちにスタートしたお食事でしたが、コースを食べ進めていくうちに少しずつ陽が落ちてきて、海もほんのりオレンジがかったような色合いに。

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海辺のレストランでサンセットディナー。

まさに至福のときでした。

 

1泊2日の旅ではいつもこの最初で最後のディナータイムが終わりに近づくと、とても寂しい気持ちになります。

あー明日の今頃は日常に戻っているんだな…と(涙)

でもだからこそ、1分1秒を大切に、思い切り満喫することができるのだと思います。

 

そして翌朝の朝食を楽しみに、海沿いを歩きながらヴィラへと戻っていきました。

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そして翌朝のモーニングはこのような感じ。


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デザート系かお食事系のパンケーキを
いくつかのメニューの中から選べます。

夫も私も朝食なのでお食事系にしました。

こちらもおしゃれで可愛い一皿。

大満足です。

 

最初は食事の場所まで移動することに少し抵抗があったのですが、普通の場所と違って、そこまでの道のりがとても特別で、それも演出の一つのようで楽しかったです。

ただヴィラ内でのお食事もできるようなので、今度訪ねた際はそちらも体験してみたいです。

 

おしまい